一関市議会 2019-09-01 令和元年第71回定例会 令和元年 9月 質問通告書
天然記念物に指定 された名勝「厳美渓」を有する、市を代表する観光名所で ある また、今年度には「NSPメモリアルスポット」が整備され、 観光地としての注目度が高い しかしながら、肝心の水質と水量に大きな問題が見られる 当市は、汚水処理率
天然記念物に指定 された名勝「厳美渓」を有する、市を代表する観光名所で ある また、今年度には「NSPメモリアルスポット」が整備され、 観光地としての注目度が高い しかしながら、肝心の水質と水量に大きな問題が見られる 当市は、汚水処理率
当市は汚水処理率が低く、本流に加え、流入各支流の水質に大きな課題があります。 特にも水量が落ち込む夏場には、磐井川本流の水量は極端に減り、市民の水源となっている脇田郷浄水場付近の水量、水質には大きな課題があると認識します。 また、近年整備が進む太陽光発電設備による環境破壊が各地で問題となっています。
現行の進め方では、下水道の面積がもうある程度確定した中では、浄化槽を進めていくという方法しか汚水処理率を上げる方法はありません。 補助率の増加、グループ補助、これでは今までと同様の伸び率しか見込めないと思います。
やはり、これは今後、概成10年の中で浄化槽の設置によって汚水処理率を上げていくというのは、これは非常に重要な取り組みだと思うのです。
お話しの全体の中で汚水処理率を上げていくということが最も大事なところでございまして、ここについては総合計画の施策の展開に位置づけているところでありますし、現在検討中の汚水処理計画の中でも重要な取り組みとして位置づけてまいりたいと考えております。 ○議長(千葉大作君) 9番、勝浦伸行君。
めているバイオマス産業都市構想は、単独 自治体で完結するのか 進捗状況を含めて伺う 市長 16 勝浦伸行 (60分) 1 上下水道事業、汚水処理率向上
最初に、上下水道事業、汚水処理率向上について伺います。 まず、上下水道事業の経営状況について伺います。 次に、勝部市長は、資源・エネルギー循環型まちづくりを当市の最重要プロジェクトに位置づけ、世界に誇れる環境都市を目指していきたいと表明しています。 ところが、当市においては、家庭排水を中心とした生活排水等の汚水処理の向上が最も大きな市政課題となっています。
ということは、汚水処理率を上げていかなければならないということだと思うのですが、今、吸川の問題、詳しく説明されたので、もう一度この件でお伺いしますけれども、吸川の上流部、南小学校の裏には親水公園が設置されて、水に親しんでいただこうということで、市として大きなお金をかけて努力をしております。 私、先日、親水公園があるちょっと下流部になりますけれども、新幹線のホーム上から吸川を眺めました。
もし下水道がなければ浄化槽を設置してこの汚水処理率を上げなければだめなんですよ、市の政策として。 だから50%なのではないですか。 市町村型をやってくださいと言ってもなかなかうんと言わない、補助率を上げますで終わらせてしまう。 下水道問題、汚水普及率を上げるというのが市の大きな課題なんです。 それをできないと言っている。 これ、もう一回答弁お願いします。
下水の汚れ、あるいはまちの設備の不備、汚水処理率の低さなどからして、起こるべくして起きた事件ではないかと思わざるを得ないのであります。つきまして、河川の浄化、汚水処理率の向上対策として、下水道に加えて合併処理浄化槽の普及のための特別の対策事業が必要ではないかと、このように考えて質問するものであります。
当市の汚水処理率の状況は、平成14年度末で公共下水道、漁業集落排水、合併処理浄化槽を合わせて29.7%の処理率となっております。平成12年度に岩手県が策定した新県全域汚水適正処理構想において、当市分は平成22年度には55.3%にする計画となっております。